道路の定義とは

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テクスチャー08ひとくちに「道路」といっても、わが国にはさまざまな法律がありますので、実はその法律ごとに定義がちがっていて、ある法律では「道路」としては認められなかったとしても、別の法律では問題なく認められるといったことがあります。たとえば、「道路法」とよばれる法律では、高速自動車国道、一般国道、都道府県道、市町村道の4つの種類が定義されていて、これらに付属しているトンネルや橋といったものも含まれるということになっています。これが一般には「公道」とよばれるものにあたります。しかし、「道路交通法」とよばれる別の法律では、これらの公道はもちろん該当するものの、観光地によくみられるスカイラインやドライブウェイ、パークウェイといった名称を冠した有料の専用道や、公道以外でも一般交通の目的で使われている場所、いわゆる私道なども含まれるということになっています。したがって、たとえばマラソン大会や夏祭りのパレードを行ったり、あるいは路上で工事や作業をするといった、本来の目的以外の使い方をしようとする場合には、公道だけではなく、私道であったとしても、管轄の警察署に対して道路使用許可を申請することが必要になる可能性があるわけです。

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