テクスチャー04交通事故を起こさないよう安全運転を心掛けるには、道路についての基本的な知識を身につけておく必要があります。
道路を運転する際に知っておくべき点として、路面状態があります。ブレーキをかけてから停止するまでの距離は停止距離と呼ばれ、空走距離と制動距離の合計からなります。
空走距離は、運転する人がブレーキを掛ける必要を察知してから、実際にブレーキが効き始めるまでの距離で、時速50km/hの場合は10mから11m程度となっています。制動距離は、ブレーキが効き始めてから実際に停止するまでの距離で、時速50km/hでは14m程度です。
このため時速50km/hで走行中に危険を察知し、完全に停止するまでの距離は11+14=25mほどが必要となります。しかし、路面が乾いている場合の摩擦係数約0.7に対し、雨によって路面が濡れている場合は0.5から0.6程度となるため、更に停止距離が長くなります。
このため、路面状況に応じたスピードで運転する必要があります。
優先道路についても意識しておく必要があります。全ての交差点に信号機が設置されていれば問題ありませんが、信号機の無い交差点もあるため、優先道路か否かが非常に重要となります。優先道路は標識のほか、センターラインの有無や道幅で判断することができます。

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