テクスチャー06地点標は、国道や県道などの主要な道路や高速道路に設置されているもので、起点となる地点の名前や起点からの距離が表示されています。
起点から1kmごとに設置されているキロメートル標と100メートル標があり、100メートル標は距離がキロ単位で小数第1位までが記載され、100mごとに設置されています。数字だけを記したもののほか、地点の詳細な情報が書かれたものなど、形状やフォーマットは特に決まっていません。
高速道路上の地点標は、特にキロポストと呼ばれ、事故が発生した際に通報の目安になるなど、重要な役割を担っています。
一方の水準点は永久標識の一種で、水準測量を目的として全国の約22000箇所に設置されています。国土地理院による管理下の元、国道や旧国道沿いに2km間隔で設置され、国会前庭洋式庭園内には日本水準原点があります。
水準測量とは、地図の製作や管理を目的として、対象となる地点の標高を測定するもので、0.1mm単位で実施されます。日本国内では東京湾の海面がゼロとされ、これを基準として測量が行われており、日本水準原点は地上に基準点を設置したものです。このほか、86箇所の基準水準点が全国に置かれています。

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