水冷エンジンのオーバーヒートの要因はそのほとんどが冷却水の不足によって起こりますが、冷却水の量が適正であっても起こる場合があります。その場合の原因はウォーターポンプの作動不良という事が考えられます。ウォーターポンプは冷却水をエンジン全体に巡らす為の重要な装置です。水冷エンジンには冷却水の通り道が張り巡らされていてそこに冷却水を送るという仕事をしているのがウォーターポンプなのです。ですのでそこに作動不良などの不具合があれば冷却水がエンジンにきちんと巡らなくなってしまうので十分な冷却効果が生まれないという事です。きちんとしたエンジンの冷却が出来なければ、渋滞などでエンジンに負荷がかかり高温になりやすい状況になった時に放熱されきらずに最悪の場合オーバーヒートとなってしまいます。このウォーターポンプの作動不良というものは普通の方にはなかなか気づかれない事です。もしそこからオイル漏れなどが起きていればそこから気づく事もあるでしょうが、そういった症状がなければ見た目では分かりません。ですので、冷却水の量に問題が無いのに水温が上がりがちになるなどの症状があった場合は整備工場などで点検してもらうようにしましょう。赤ちゃん07

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